アンティーク家具買取 英国/イギリス 1930’s バーリーシュガーツイスト バタフライテーブル-アドア東京-
2021年7月27日
1930年代、英国のバタフライテーブル
素材はオーク材 ワインの樽などでも使用される素材です。
イギリスの一般的なアンティーク家具と言えば
オーク材がメインではないでしょうか。
重厚な雰囲気はもちろん、木目が美しい木材としても有名です。
天板を折りたたんだ状態です。
両サイドの天板は蝶番で止められており、この天板を上部に持ち上げ
下部のスライド棒を手前に引くと天板が固定されます。
蝶が羽を休めているようなデザインからバタフライテーブルと呼ばれてます。
片方のみを折り畳み壁につけてコンソールダイニングとしても使用できそうですね!
天板の状態も良く、オークの木目が美しいです。
💡買取ポイント! アンティーク家具の買取では、実際の使用に問題のあるカ所が無いか確認します。
使用していると天板には輪ジミなどが付きやすいので
専用のオイルなどでケアしながらのご使用をおすすめします。
脚部のデザインはバーリーシュガーツイスト
17世紀後半頃からテーブルやチェアの脚に使わているツイストレッグと言われる様式があります。
この正式名称がバーリーシュガーツイストレッグとなります。
その由来はねじり飴ににていたからだそうです。
💡買取ポイント! 査定時には、脚部のグラつきを確認します。
ネジのゆるみ程度でしたら大丈夫ですが、折れてしまっていたりする場合は
再利用が難しい場合もございます。
天板裏側にロイズアンティークスの刻印があります。
ロイズアンティークスは日本のアンティークショップです、
英国でアンティーク家具を買付けて、現地にある工場にてリペアをする際に
こちらの焼き印を押すそうです。
アドア東京ではアンティーク家具の買取をおこなっております。
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