ヴィンテージチェアの買取について(北欧、USAなど)

「ヴィンテージチェアの買取について」

 

ヴィンテージの定義には諸説ありますが、今回は当店で多く買取している、

1960年代~のヴィンテージチェアの買取のポイントについてお話しします。

 

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これは北欧ミッドセンチュリーの代表作家であるKai Kristiansen (カイ・クリスチャンセン)による、

No.42 アームチェアです。

Schou Andersen(スコウ・アンデルセン)社製で、

発売当時は何種類かの樹種で販売されており、

これはローズウッドの革張りのモデルです。

アームの部分が非常に特徴的なチェアです。

 

 

 

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最も重要なメーカー名など刻印ですがこれには見当たりません。

しかし、このチェアは当時のメーカーと、

現在復刻が許されている宮崎椅子のみが製造していますので、

これは当時のスコウ・アンデルセンのものだと分かります。

 

 

 

 

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次にコンディションですが、このチェアは背もたれが可動しますので、

その箇所に不具合が無いか、

また、ぐらつきやパーツのゆるみが無いかがポイントです。

一番目立つ座面のコンディションは悪い場合は査定が大きく変わりますので、

もし、メンテナンス用のクリームなどがあれば、

あらかじめお手入れをされていたほうが査定UPにつながりますよ。

 

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    出張買取で必要なもの
    本人確認書類(身分証明書)

    家具をお売りいただく際に「本人確認書類」が必要となります。
    必ず「氏名」「現住所」「生年月日(年齢)」が確認できる本人確認書類をご用意ください。本人確認書類とお申込みの住所が異なる場合は、別途公共料金の領収書のコピー(補助書類)が必須となります。

    ■公共料金の領収書(補助書類)について
    公共料金の領収書は、発行日より3ヶ月以内の「電力会社」「水道局」「ガス会社」発行のもので、本人名義と現住所が記載されているもののみ利用可能です。
    ※ご家族の別の方が世帯主の場合は、名字が同一であれば利用可能。

    ご利用いただける本人確認書類

    • 運転免許所(現住所が記載されたもの)
    • 健康保険証(現住所が記載されたもの)
    • 学生証(顔写真付き、現住所が記載されたもの)
    • マイナンバーカード
    • パスポート(現住所が記載された日本政府発行のもの)
    • 住民基本台帳カード(顔写真付き)
    • 障がい者手帳(顔写真付き、現住所が記載されたもの)
    • 在留カード(現住所が記載されたもの)
    • 特別永住者証明書(現住所が記載されたもの)
    • 外国人登録証明書(現住所が記載されたもの)
    • 小型船舶免許所(現住所が記載されたもの)

    出張買取をご利用の場合の注意点

    古物営業法により、取引相手の確認が義務付けられています。
    本人確認書類をご呈示されない場合は買取りできませんので、ご注意ください。
    有効期限切れ、海外で発行された免許証、住所変更をされていない場合、記載事項が最新でない本人確認書類はご利用いただけません。
    18歳未満のお客様は親権者様のご同伴が必要となり、 保護者(親権者)様の本人確認書類でのお申込みとなります。
    住民票・個人番号の通知カードはご利用いただけません。