デザイナーズ家具の買取について「ハーマンミラー」

「デザイナーズ家具の買取について」

デザイナーズ家具を一言で言い表すのは難しいのですが、

ここでは「著名なデザイナーがデザインした家具などを正規で販売しているメーカー」のアイテムとして

当店の買取のポイントをお話しいたします。

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これはハーマンミラー社から販売しているネルソンプラットフォームベンチです。

George Nelson(ジョージ・ネルソン)が1946年に発表したベンチテーブルです。

スリット上になっている天板部と脚部のコンビネーションが最大の特徴です。

脚部はカンチレバーのメタルレッグも選択でき、

サイズも豊富なシリーズです。

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デザイナーズ家具において最も重要なポイントはいわゆる「正規品」であるということです。

ジェネリック、リプロダクトなど呼び方は様々ですが、

基本的にはそのデザイナーの正規販売ライセンスを持っているメーカーのみのアイテムが

買取対象となります。

ハーマンミラー社のネルソンベンチの場合はこのように正規ライセンス品を表す、

ステッカーなどが下部に存在します。

お問い合わせの際はこの箇所をあらかじめご確認いただければ、スムーズにご案内できます。

ネルソンプラットフォームベンチは多くのメーカーからリプロダクト製品が販売されていますが、

当店でお買取対象に入っているのはハーマンミラー社製造のもののみとなります。

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また、正規ライセンス品の多くはその品質を保証する保証書や、

ギャランティ、説明書などが付属する場合があります。

こちらも査定の際にプラスになる場合がありますので、

もしお手元にありましたらご用意下さい。

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そしてやはりコンディションも重要なポイントです。

このようなベンチテーブルの場合は、

天板部のキズや汚れなど使用感の程度により査定が変わります。

また、チェアなどにも言える事ですが、

脚部裏側にあるぐらつきを調整するゴムやグライズなどにも不具合が無いかご確認下さい。

入荷したらお知らせする

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    その他テーブル・チェア(椅子)の買取実績はこちら

    出張買取で必要なもの
    本人確認書類(身分証明書)

    家具をお売りいただく際に「本人確認書類」が必要となります。
    必ず「氏名」「現住所」「生年月日(年齢)」が確認できる本人確認書類をご用意ください。本人確認書類とお申込みの住所が異なる場合は、別途公共料金の領収書のコピー(補助書類)が必須となります。

    ■公共料金の領収書(補助書類)について
    公共料金の領収書は、発行日より3ヶ月以内の「電力会社」「水道局」「ガス会社」発行のもので、本人名義と現住所が記載されているもののみ利用可能です。
    ※ご家族の別の方が世帯主の場合は、名字が同一であれば利用可能。

    ご利用いただける本人確認書類

    • 運転免許所(現住所が記載されたもの)
    • 健康保険証(現住所が記載されたもの)
    • 学生証(顔写真付き、現住所が記載されたもの)
    • マイナンバーカード
    • パスポート(現住所が記載された日本政府発行のもの)
    • 住民基本台帳カード(顔写真付き)
    • 障がい者手帳(顔写真付き、現住所が記載されたもの)
    • 在留カード(現住所が記載されたもの)
    • 特別永住者証明書(現住所が記載されたもの)
    • 外国人登録証明書(現住所が記載されたもの)
    • 小型船舶免許所(現住所が記載されたもの)

    出張買取をご利用の場合の注意点

    古物営業法により、取引相手の確認が義務付けられています。
    本人確認書類をご呈示されない場合は買取りできませんので、ご注意ください。
    有効期限切れ、海外で発行された免許証、住所変更をされていない場合、記載事項が最新でない本人確認書類はご利用いただけません。
    18歳未満のお客様は親権者様のご同伴が必要となり、 保護者(親権者)様の本人確認書類でのお申込みとなります。
    住民票・個人番号の通知カードはご利用いただけません。