コサイン(COSINE)高価買取

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cosine(コサイン)のブランドコンセプト
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株式会社コサインは「木」「作り手」「使い手」が共にあるような、
長く暮らしに寄り添う生活道具を作っています。
木の素材感が際立つシンプルな美しさを大切に、確かな技術でものづくりに向き合い、
長い年月をかけて育った木を無駄にせず、最後まで使い切る工夫をしています。
そして、長くお使いいただくことを考え、お客様とのつながりを大切にしています。

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cosine(コサイン)の歴史
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株式会社コサインは1988年、4名のクラフトマンが集まって設立された会社です。
「家具を作る時に出る木の切れ端を生かすことはできないだろうか」。
そんな発想は創業当時から持ち続けていた精神。だから、記念すべき製品の第一号はスイッチカバーです。
工房に来ていた電気工さんの「木のスイッチカバーがあったらいいのに」の声をもとに短い材料を活かして作られました。
木を大切に使いきることは、あれから25年余りがたった今でもコサインの基礎をなしています。
長い年月をかけて育った木をいただいて作るコサインの生活道具。
スイッチカバーから文房具、時計などの小物へ、その後ロングセラーのドレスラックが生まれ、製品は「小から大へ」移り変わっています。
近年ではソファーやダイニングテーブルなどの家具類もつくり始めています。
しかし、創業から時を経た現在も、木の切れ端や鋸くずまでも無駄にしない精神は受け継がれています。

「木の切れ端を生かすこと」から始まります。

旭川駅から車で約20分、数々の家具メーカー・木製加工工場がひしめく旭川木工団地の中に株式会社cosineがあります。
創業者であり、代表を務める星幸一社長。
旭川の大手家具メーカーに務め、その後職業訓練校の指導員を経て、木を愛する強い想いからcosineを設立致しました。
cosineの製品は、メープル材(北米産)をメイン樹種とし、多くがオイル塗装。5年10年と使い込むほど飴色に変化し、木の味わい深さが人々に長く使おう・大切に使おうと思ってくれるかもしれない。
すべては「素材を何とかして生かしたい」との想いから1988年に誕生しました。

木の癖は様々。それを最後のかけらまで使い切る、クラフトマンシップ。

小物家具といえども、多くの工程を経て完成。
ぬくもりを感じる製品の数々ですが、シンプルな完成品からは想像も出来ない工程の数々。
まずは木のクセを見抜き、色味(いろみ)合わせには使用する3倍もの材料を用意し、よく吟味した上で選定します。
極端な節や傷は外しますが、えくぼ程度なら中芯や裏側に使ったり工夫します。
そして職人の経験の元、製材に木取り加工を施し、コンピューター制御NCルーターへと加工を託します。
穴の位置を正確に貫通し、最後は人の手で削り込む。手仕事には手仕事の、機械には機械のよさがあります。
Cosineのもの作りはそれらがうまく共生しています。

暮らしに寄り添う、一生使える生活道具を作り続ける。

丹念に磨かれる木製品パーツにオイル塗装を施し、仮組み、検品、そして再検品作業を含めたパッケージ作業。
これらの最終工程にもcosineの想いがたくさん詰まっています。
同梱されている組み立て説明書も非常にわかりやすく、大切にしまっておきたくなりそうです。
確かな製品をお届けする旭川家具の伝統を引き継ぎ、全国の皆様へお届しています。

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アドア東京では、cosine(コサイン)の家具や雑貨を高価買取しています。
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