デザイナーズ家具の買取について「北欧 デンマーク製 カイ・クリスチャンセン「No.42」チェア」
2021年7月27日
先日世田谷区で買取いたしました、カイ・クリスチャンセン「No.42」チェアをご紹介いたします。
1960年代の北欧デンマーク製 Kai Kristiansen (カイ・クリスチャンセン)のNo.42 チェアです。
デザイナーはチェアやシェルフなど北欧ミッドセンチュリーの代表作家である「カイ・クリスチャンセン」。
No.42 チェアは1957年頃にSchou Andersen(スコウ・アンデルセン)にて発表され、デザイン性が高く再現性が困難だといわれた美しいフレームの造形と、特徴のある可動式の背もたれのデザインが大変魅力的なチェアです。
日本では宮崎椅子製作所が復刻させており、現在もコラボレーションが継続しています。
ファブリックは張替え済みで、北欧の家具にぴったりなミナペルホネンのタンバリン柄を採用しています。
買取の際にはフレームの状態もですが、現在のファブリックの状態も重要なポイントです。張替えやメンテナンスを施されたお品物は査定がUPいたします。
また、復刻されたものとヴィンテージ、木の種類でも違いがあります。
デザイナーズ家具買取のアドア東京では、カイ・クリスチャンセンの家具以外でも様々なデザイナーズの製品を買取しています。基本的に正規品のみのお買取りとなりますが、購入店や時期などでもご案内可能ですので、お持ちの家具を売却ご検討の際には、是非アドア東京をご利用ください。
お気軽にご連絡お待ちしております。