ロイズ・アンティークス(Lloyd’s Antiques)・ゲートレッグテーブル買取専門【アドア東京】世田谷区・渋谷区・港区・目黒区
2021年7月27日
商品:英国製 アンティークゲートレッグテーブル
製造国:英国
ロイズ・アンティークス(Lloyd’s Antiques)
材質:オーク材
年代:およそ1930年代
サイズ(約): 幅/120(42)cm 奥行き/90cm 高さ/73cm
○英国製アンティークのゲートレッグテーブルです。
長い年月を経た風合いは、新品では味わうことの出来ない一点物の存在感を感じることが出来ます。
【ゲートレッグテーブルとは・・・】
その名が示すとおり3枚の天板がフラップヒンジと言われる蝶番でつながり、収納時には両脇の天板は垂れ下がった状態で、使用時にはその両端2枚の天板を持ち上げ、それらを支えるために補助の脚がゲート(門)のように開閉し出てくるところからこの名称がつきました。 ツイストやボビン形の挽き物細工の脚が特徴です。17世紀初頭のジャコビアン期より登場し、当時はフォーリングテーブルと呼ばれており、18世紀後半まで様々なデザインにおいて作られました。ゲートレッグテーブルの名称は19世紀中頃より使われはじめたのではないかと推測されます。現在では俗称ですが折りたたみ式のテーブルを総称してドロップリーフテーブルやバタフライテーブルなどと呼ぶこともあります。1900年代に入り、やはりこの家具も折衷様式とともにリバイバルしましたが、ドローリーフテーブルと同様構造的に変化したところは殆どありません。
ロイズ・アンティークス(Lloyd’s Antiques)買取専門【アドア東京】世田谷区用賀店