北欧デンマーク フリッツハンセン【スワンチェア】買取専門【アドア東京】世田谷区・渋谷区・港区・目黒区

スワンチェアを買取しました。

■品名:スワンチェア
メーカー:Fritz Hansen フリッツハンセン
デザイナー:アルネ・ヤコブセン
寸法約:幅740×奥行680×高さ770(SH400)mm

○コペンハーゲンのSASロイヤルホテルのロビーならびにラウンジ向けにデザインされたヤコブセンの代表作の一つ、【スワンチェア】です。当時の製造技術的にも、直線を持たず曲線のみの形状のスワンチェアは革新的なチェアだったといえます。
シェルを覆う布または革の張り地の下には合成素材にウレタンフォームのパディングが施され、アルミ製スターベースがその全てを支えます。スワンチェアは受注生産品ですので新品購入時は2~3ヶ月待ちのお品物です。

■コンディション:【USED品】【美品】USED品でホワイト色のスウェードタッチの素材の性質上、多少の色のくすみはありますが大きなダメージは無く、全体的に綺麗で良好なコンディションです。

ラディソンSASロイヤルホテル

ヤコブセンの手がけた仕事・・・第2次世界大戦後、デンマークへ帰国し1946年から手がけた『スーホルム集合住宅』では非対称の屋根を採用するなど新しい概念を持ち込んだテラスハウスを発表。1950年代初めからは後に世界的な評価を得ることになる家具デザインを始めた。家具デザインのスタイルは1952年の『アント(蟻)チェア』によって確立され、その後も『スワンチェア』『エッグチェア』『セブンチェア』などの家具作品を続けて発表した。1956年に竣工したデンマーク国内初の高層ビルであるSASロイヤルホテル(現・ラディソンブルーロイヤルホテル)では建物の設計からインテリアデザイン、照明やドアノブ、食器類などの細部までを一貫して手がけています。1964年のオックスフォード大学セント・キャサリン・カレッジでは加えてランドスケープデザインも手がけるなど建築に関わるすべてのもののデザインに携わる姿勢はヤコブセンの特徴の一つです。1971年に着工したデンマーク国立銀行はヤコブセンが最初に手がけた国家レベルの仕事であると同時に竣工を見ることなく逝去したため最後の遺作になりました。

スワンチェア買取専門【アドア東京】世田谷区用賀店

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    必ず「氏名」「現住所」「生年月日(年齢)」が確認できる本人確認書類をご用意ください。本人確認書類とお申込みの住所が異なる場合は、別途公共料金の領収書のコピー(補助書類)が必須となります。

    ■公共料金の領収書(補助書類)について
    公共料金の領収書は、発行日より3ヶ月以内の「電力会社」「水道局」「ガス会社」発行のもので、本人名義と現住所が記載されているもののみ利用可能です。
    ※ご家族の別の方が世帯主の場合は、名字が同一であれば利用可能。

    ご利用いただける本人確認書類

    • 運転免許所(現住所が記載されたもの)
    • 健康保険証(現住所が記載されたもの)
    • 学生証(顔写真付き、現住所が記載されたもの)
    • マイナンバーカード
    • パスポート(現住所が記載された日本政府発行のもの)
    • 住民基本台帳カード(顔写真付き)
    • 障がい者手帳(顔写真付き、現住所が記載されたもの)
    • 在留カード(現住所が記載されたもの)
    • 特別永住者証明書(現住所が記載されたもの)
    • 外国人登録証明書(現住所が記載されたもの)
    • 小型船舶免許所(現住所が記載されたもの)

    出張買取をご利用の場合の注意点

    古物営業法により、取引相手の確認が義務付けられています。
    本人確認書類をご呈示されない場合は買取りできませんので、ご注意ください。
    有効期限切れ、海外で発行された免許証、住所変更をされていない場合、記載事項が最新でない本人確認書類はご利用いただけません。
    18歳未満のお客様は親権者様のご同伴が必要となり、 保護者(親権者)様の本人確認書類でのお申込みとなります。
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