イームズ【LCM】ラウンジチェア■ハーマンミラー買取専門【アドア東京・世田谷通り店】世田谷区・渋谷区・港区・目黒区
2021年7月27日
LCM-AVプライウッドラウンジチェアを買取しました。
メーカー:ハーマンミラー
デザイナー:チャールズ・レイ・イームズ
取扱店:ヤマギワ他
カラー:ライトアッシュ
○長年研究していたプライウッドの技術とマルセル・ブロイヤーに代表されるスチールロッドを組み合わせた多量生産できる椅子として発表。 1946年にMoMAで開催された個展で絶賛を浴びます。
1946年より80年代まで生産。その後復刻されました。すべてのパーツがプライウッドで作られているLCWより軽快な印象です。
チェアサイズ(約):幅/55.9cm 奥行き/61.6cm 高さ/67.4cm 座面高/39.4cm
■コンディション:【USED美品】USED品ですが大きなダメージは無く、全体的に綺麗で良いコンディションの美品です。
チャールズ・オーモンド・イームズ Jr氏(1907年 – 1978年)はアメリカのデザイナーで建築家・映像作家である。妻のレイ・イームズと共に積層合板やプラスチック・金属といった素材を用いて、20世紀における工業製品のデザインに大きな影響を与える作品を残した。1950年代もイームズ夫妻は建築、家具のデザインを続け、初期に手掛けた合板加工だけでなく、プラスチック、繊維強化プラスチック、ワイヤーを素材とした椅子をデザインし、家具メーカーのハーマンミラー社に提供した。一方で、ショートフィルムの製作にも興味を示し、1960年代以降は、ショートフィルム製作と展覧会プロデュースを主な活動としてゆくことになる。ショートフィルムの作品には未完の処女作「旅する少年(Traveling Boy)」(1950年)、代表作「パワーズ・オブ・テン(Powers of Ten)」(1977年)などがある。彼らの作品は想像力に溢れ、実験的であり、当時チャールズが講師を勤めていたカリフォルニア大学バークレー校では教育の場にも用いられた。
ハーマンミラー買取専門【アドア東京・世田谷通り店】世田谷区用賀店